メニューに戻る

17:51 にページが自動更新されます。

流体に働く力

学籍番号
氏  名
図のように密度\( \rho \)の噴流が曲面板に沿って流出し、曲面板は速度\(u\)で移動している。
曲面板が受ける力\(F\)、および曲面板が流体から得る動力\(P\)を求めなさい。
なお、絶対座標から見た噴流速度\(v\)とすると、噴流の流量 \(Q_j = A v\)である。
また、噴流の曲面板への相対入角は 0°、相対流出角は\(\beta\)、絶対流入角は 0°、絶対流出角は\(\alpha\)である。
文字の入力例:\(\rho \rightarrow\) rho, \(\alpha \rightarrow\) alpha, \(\beta \rightarrow\) beta, \(u^2 \rightarrow\) u^2,
\(\sin{ \alpha} \rightarrow\) sin(alpha), \(\cos{ \alpha} \rightarrow\) cos(alpha)
移動する曲面板の検査面に流入する噴流の速さ\(v_{j1}\)を\(v,u\)で表す。 \(v_{j1}\) =
移動する曲面板の検査面から流出する噴流の速さ\(v_{j2}\)を\(v,u\)で表す。 \(v_{j2}\) =
曲面板に沿って流れる噴流の流量\(Q\)を\(A,v,u\)で表す。 \(Q\) =
\(\rho, Q, v, u\)で表す単位時間に検査面に流入する噴流の運動量の大きさ =
\(\rho, Q, v, u\)で表す単位時間に検査面から流出する噴流の運動量の大きさ =
\(\rho, Q, v, u\)で表す単位時間に検査面に流入する噴流の運動量の\(x\)成分 =
\(\rho, Q, v, u\)で表す単位時間に検査面に流入する噴流の運動量の\(y\)成分 =
\(\rho, Q, v, u, \beta\)で表す単位時間に検査面から流出する噴流の運動量の\(x\)成分 =
\(\rho, Q, v, u, \beta\)で表す単位時間に検査面から流出する噴流の運動量の\(y\)成分 =
流体が曲面板から受ける力\(F_x\)を\(\rho, Q, v, u, \beta\)で表す。 \(F_x\) =
流体がから受ける力\(F_y\)を\(\rho, Q, v, u, \beta\)で表す。 \(F_y\) =
曲面板が流体から受ける力\(D_x\)を\(\rho, Q, v, u, \beta\)で表す。 \(D_x\) =
曲面板が流体から受ける力\(D_y\)を\(\rho, Q, v, u, \beta\)で表す。 \(D_y\) =
曲面板が流体から受ける動力\(P\)を\(\rho, Q, v, u, \beta\)で表す。 \(P\) =
\(v_{j2}\)と\(u, v_2, \alpha\)の関係は第二余弦定理を用いると、\(v_{j2}^2\) =