描画座標系設定コマンド
コマンド説明
TM_ResetToWCS UCSをリセットすることでWCS(World Coordinate System)はAutoCADのデフォルトの作業平面に戻すことができます。
AutoCADでの作業平面の設定は、通常UCS (User Coordinate System)を使用して行います。
(オリジナルコマンド)
UCS UCS (User Coordinate System)の原点をカーソルで指定した位置に設定します。
UCSの原点はコマンドラインからも入力できます.
UCS_X UCS (User Coordinate System)のY(Z)軸方向をX軸周りに任意の角度に回転させます.
デフォルトは90度ですが,コマンドラインから任意の角度を指定できます.
UCS_Y UCS (User Coordinate System)のX(Z)軸方向をY軸周りに任意の角度に回転させます.
デフォルトは90度ですが,コマンドラインから任意の角度を指定できます.
UCS_Z UCS (User Coordinate System)のX(Y)軸方向をZ軸周りに任意の角度に回転させます.
デフォルトは90度ですが,コマンドラインから任意の角度を指定できます.